銀河英雄伝説 スペースオペラの傑作

有名ですよね、銀河英雄伝説。

アニメにもなっていますし、傑作と名高いこの作品ですが、恥ずかしながらいままで読んだことがなかったので、最近思い切って読んだのです。

ということで、読んだ感想をちょろっと書いてみたいと思います。

あ、ネタバレあるかもしれないのでご注意ください!

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やっぱり10巻は長い

そうなんです、いままで回避してきた理由のひとつに10巻という長さがあったりします。

文庫本だと、一冊あたり300ページちょっとなので、全部で3000ページを軽く超えますからねー

なんだかんだで、読むのに一か月くらいかかった気がします。

一日に2時間弱しか読まなかったのでそれもありますが・・・

でも、長かったですが、読むのを苦痛には感じなかったので、それはやはりよく作られているんでしょうねぇ・・・

個人的になるほどな、と思ったところは物語のスピードですね。

最初の方はものすごく進むのが早くて、10巻に行く頃にはどうなっちゃうんだろうと、ドキドキしながら読んでいたのですが、3巻くらいから、物語のスピードが落ち始めて、丁寧に描くような感じになったんですよねー

最初にものすごく早く物語を展開させて読者を惹きつけたうえで、詳細を描くことでゆっくりと物語に引きずりこんでいく・・・

そしてゆっくり詳細を描くうちに物語が停滞すると、展開を早めて飽きさせない。

見事な手腕だなーと思いましたね。

話のテンポをきちんと把握し、コントロールしているなぁと思いました。

読者のことも考えながら、読者を楽しませながら、書きたいことを書く。

なかなかできることじゃないなぁと思いましたね。

いいところ、悪いところ

この作品は評判がいいのですが、そこは作品、読んでいればいいところも悪いところももちろんありますよね。

なので、個人的に読んでいて気になったところを挙げておきたいと思います。

まずはいいところから。

  1. 描写が丁寧
  2. いい意味で中二くさい
  3. 現実的でちゃんと人が死ぬところ

と、こんなところでしょうか。

描写は本当に丁寧なんですよねー

宇宙での戦いなんて見たことないのに、想像できるんですよねー

ちょっと表現が大げさで中二くさいところもいいんですよねー

物語にあっている気がするのです。

すごいなぁと思いましたね。

あと、そうなんですよ、死ぬんですよ、ちゃんと。

ご都合主義になりすぎないというんですかねー

現実的で論理的で、好きなんですよね。

次によくないところです。

  1. 人がたくさん出てきて、なおかつカタカナなので覚えづらい
  2. 同じ話を繰り返す
  3. 長い

そうなんです、とにかく登場人物が多いんですよね・・・

壮大な話なのでしょうがないのですが、多いのです・・・

しかも私はカタカナが苦手なので余計に覚えづらくて・・・笑

とてもこの点は困りましたねー

あと、結構同じ話を繰り返しがちなんですよね。

状況説明だったり、人物紹介だったり、同じことを何回かやるんです。

そこがいいと思う人も多いとは思うんですが、私はダメでしたねー

ただでさえ話が長いので、冗長になりがちなイメージを感じてしまいましたね。

まとめ

まー色々と書きましたが、結局何が言いたかったかというと、

スペースオペラっていい響き

ってことです。

なんかすごくいいですよね、言葉の雰囲気が。

なんかもうこれだけで名作な感じしますもんね。

銀河英雄伝説、いい作品だと思います。

読んでいると、色々とショックなことがあるのですが、個人的にはなぜかキルヒアイスが一番ショックだったんですよね。

なぜでしょう。

自分でも良く分からないのですが、なぜか一番悲しかったんですよね。

不思議です。

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