前から、やってみたかったんです。
プログラミング。
なんだかかっこいいですよね。
出来るようになりたいなー、でも難しそうだなーと気持ちが揺り動きまくっていたのですが、ついに最近、心境の変化がふと訪れまして、ついに重い腰を上げようかと思い始めたのです。
よし、やろうと思うとなんだか気持ちが盛り上がってきて、早速やってみるか!!という気持ちになったのですが、早くも第一の壁が出現しました。
そうです。
何から手を付ければいいのかわからない問題です。
はじめの言語はどれから入ればいいのか
そうなんです。
これ、大問題なんですよね。
だって、種類多すぎなんですもん、プログラミング言語。
色々なページを見に行っても書いてあることバラバラですし、結局どれなんだ!!と思うばかりでした。
最初の入りって大切じゃないですか、そこから広がっていくわけですし。
変に特殊なのから入って、偏るのも嫌だなーとか思うと、なんだか始めるのが面倒臭くなって、それだけで気持ちが萎えてきてしまいました。
自由からの逃走が頭をふとよぎり、選択って重いなぁと改めて感じたのでした。
しかし、ここで投げ出すのも癪だなと思ったので、色々と調べる中で素人なりに感じたことを書いていこうと思います。
とりあえず、まとめてみました
とりあえず、何に何が使われているかまとめてみました。
色々と独断と偏見なので、あしからず。
間違っていたらご愛嬌ということでお許しください。
JavaScript | Webページに動きを付けたり色々できる。手元のパソコンで動くので学習しやすい。 Google Map なんかはこれでできている。最近進化がめざましい言語。 |
PHP | Webサービスを作ることができる。 WordPressなんかは有名。多くのWebサービスで使われている。 |
Ruby | Webサービスを作ることができる。 クックパッドなんかはこれでできている。日本初のプログラミング言語。 |
Swift | iphoneアプリを作ることができる。 というか、これじゃないと基本的に作れない。もちろんApple製のプログラミング言語。 |
Java | 汎用性が高く、あらゆる場面で使われている言語。システム系は大体これ。 世界で最も使われている疑惑。Androidアプリを作るにはこれ。 |
Python | これも汎用性の高い言語。システム作ったりいろいろできる。 最近注目されている言語。AIの開発に使われていることは有名。 |
C,C++ | 汎用性が高く、身近なものだとゲームを作ることができる。 有名。C言語っていう言葉を聞いたことない人は少ないのではないだろうか。 |
なるほど、たくさんありますね。
で、どうやって選べばいいのでしょうね。
選ぶ基準って?
そうです、選ぶ基準です。
応用範囲が広い、しっかりとした文法が学べる、等々様々な意見がありましたが、個人的には、どんなものが作りたいのか、ってことが一番大切だなと思いました。
それぞれの言語ごとに得意な分野は違ってくるからです。
例えば人工知能はPythonが中心ですし、ゲームはC言語関係が中心です。
作りたいものが決まってくれば、おのずと学ぶ言語は決まってくるはずです。
まず作りたいものを決める。
それが一番大切かなと思いましたね。
もし、何も作りたいものがない場合は世界で一番使われている言語がいいんじゃないかなと思いました。
一番使われているということは、優れているということです。
それに、使っている人や場所が多ければ多いほど、困った時の解決策や改善策などが豊富だからです。
学ぶには最適だと思いました。
つまり結論ですが、やりたいことがあるひとはそれに関係する言語を。
そこで迷ったら、より使われている言語を選ぶ。
やりたいことがない人は、より使われている言語から選ぶ。
そこで迷ったら、より興味のある分野で使われている方を選ぶ。
こんな感じで決めていけば、とりあえず間違いはないんじゃないかなーと思いましたね。
ちなみに、私はWebサービスを作りたいなーと思ったので、それを基準に言語を選んでみました!
その葛藤の模様はこちらから→「Webサービスを作るには、「PHP」と「Ruby」どっちがいいんだ・・・!?」
まとめ
まー結局何が言いたかったかというと
プログラミングって、難しい
ってことです。
学び始めるのにも、こんなに時間がかかるとは思いもよりませんでした。
ハードル、高いですね。
そもそもこんなにたくさんあるなんて知らなかったですからね。
初見殺しとはまさにこのことかと思いました。
これから先が思いやられます。
コメント