2017年冬アニメの季節ですね。
やっぱり気になるのはオリジナルアニメですよね、わかります。
2017年冬アニメはオリジナル作品がどのくらいあるんでしょうか。
ちょいと調べてまとめてみました!
2017年冬アニメのオリジナルアニメまとめ
さて、調べたところ、どうやら下記のようです。
- セイレン
- TVアニメ リトルウィッチアカデミア
- ハンドシェイカー
- 龍の歯医者
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期(前クール継続)
- クラシカロイド(前クール継続)
うーん、なるほど、今回は6本のようですね。
継続作品を考慮すると、わずかに4本ですか・・・
これは実に悲しいですね。
前クールと比較(2016秋アニメ オリジナルアニメは何本?)すると、前クールは9本だったので、激減ですね・・・
新規はわずかに4本ですからね・・・
前々クールは6本だったので、それを考慮しても、少し下降気味ですね・・・
しかし、ここから一つの可能性が見えてきてしまいました。
数より質
そうです。
もしかしたら、数より質の考え方にシフトしてきたんじゃないかという可能性です。
今回のオリジナルアニメの新規作品はわずかに4本ですが、そのうちすべてが期待できそうな作品です。
セイレンはアマガミシリーズの高山箕犀さん作品、リトルウィッチアカデミアはアニメミライ作品、ハンドシェイカーはアニメイト30周年記念作品、龍の歯医者はアニメーター見本市の作品です。
このような肩書がある以上、そんな変なことにはならないんじゃないかと思うのです。
リトルウィッチアカデミア、龍の歯医者、どちらも見ましたが、素晴らしいクオリティでした。
セイレン、ハンドシェイカーは、わかりませんがね。
特に、リトルウィッチアカデミアは素晴らしく、傑作でした。
あのクオリティを考えるに、今回のテレビ版も期待せざるを得ないのです。
なので、個人的には、リトルウィッチアカデミアが一番楽しみだったりします。
ちょっと話が脱線しましたが、いやーこの傾向は素晴らしいですよね。
数を少なくして、その分、一本一本の質を高めていく。
今後も、このような傾向で進んでもらえたらと思いますね。
今回のオリジナル作品は、どれも完走できるだけのクオリティであることを願うばかりです・・・!
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
いいオリジナル作品を
ってことです。
オリジナル作品がたくさんあったところで、見るに堪えない作品だったら意味ないですからね、いままでのように。
10本あったところで1本しか見ないのであれば、1本しかないのと同じですからね。
これからも、あっと驚くような楽しい作品を作ってもらえるとありがたいなぁと思うばかりです。
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