今回お届けするのは、Bruno Mars – Treasure(2013)です。
わたくし、非常に恥ずかしながら、この曲、カバーだと思っていました。
初めて聞いたとき、この曲聞いたことある!
誰の歌だろう、と思って、調べたのですが、まったく出てこず。
Track-IDで頑張って何回検索しても出てくるのはこの歌ばかり。
そりゃそうですよね、オリジナルですもん。
全く、なんて失礼な話でしょうね。
穴があったら入りたいとはまさにこのこと。
いったい私はどこでこの歌を聞いたのだろうと不思議な気持ちになったのでした。
ちょいと聞いてみてくださいな。
Bruno Mars
Bruno Marsさん、最近ホットなアーティストですよねー
「Uptown Funk」の大ヒットは記憶に新しいのです。
恥ずかしながら、Bruno Marsさんは「Uptown Funk」でのぽっと出かと思っていたんですが、そんなふうに思った自分を殴りたい気分です。
調べたらグラミーも取ってますし、「Just the Way You Are」もこの人だったんですね。
あ、ビリー・ジョエルの方じゃないやつですよ。
まったく無知は悲しいですね。
どうやら、メロディメーカーとして名高いようですね、このお方。
実は「Uptown Funk」も初めて聞いたときに聞いたことあるような歌だなー、カバーかな?と思ったのです。
このお方はそういう耳に残る親しみやすい歌を作るのが得意なんだなぁと思いましたね。
昔の作品へのオマージュ、リスペクトを自分の作品の取り込むのがうまいなと思いました。
知っている人はにやりとなる、そんな作品が多いのかもしれませんね!
「Treasure」はどこリスペクトなのかな?
調べるとどうやら「Treasure」は「Michael Jackson」や「Earth, Wind & Fire」あたりのようですね。
たしかに、言われるとそんな感じがしないでもないですねー
80年代のディスコチックな感じはジャストミートですもんね。
いやー、それにしてもこの歌はいい歌ですよね、聞いていて元気になれます。
「Uptown Funk」が有名ですが、正直、私はこっちの方が好きなんです。
聴いていて本当に心地いいんですよね。
歌声も含め、音作りが上手だなーと思うんです。
本当に楽器がいい音出してますよね、特にベース。
たまらんですね、このベースは。
そして、歌声というか、語感の良さが抜群ですよね。
英語なんてまったくわかりませんが、耳触りのいいこといいこと。
気持ちよくて、ずっと聞いていたいくらいにいいのです。
あと編曲もうまいですよね、曲の展開含め。
3分ちょっとなんですが、短くも感じないですし、本当に聞いていて飽きません。
無限ループしちゃう曲ですね、これは。
これは個人的な意見ですが、なぜ「Uptown Funk」や「Just the Way You Are」のほうが有名なのか謎で謎でしょうがないですね、ええ。
「When I Was Your Man」とかもいいので、ご興味のある方は是非!
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
なめてた
ってことです。
Bruno Marsさん、本当にすみません。
ただのにぎやかしアーティスト群かと思ってました。
反省してます。
この人のライブを見たんですが、この人、歌えますね。
素晴らしいライブでした。
見ているこっちが楽しくなるような、美しい美しいライブでしたね。
機会があれば見てみてくださいな。
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