rails デプロイへの道:さくらVPSリベンジ編③(Ruby周りの設定、MariaDB設定)

さて、前回(rails デプロイへの道:さくらVPSリベンジ編②(さくらVPS初期設定:CentOS7))でさくらVPSの初期設定が終わったので、今回はRuby設定とMariaDB設定の方を進めていきたいと思います!

まずはRuby周りから!

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Ruby周りのインフラ設定

さくらVPSでRubyを使えるようになるための設定を行っていきたいと思います。

順番はこんな感じです。

  • rbenvをインストール
  • ruby-buildをインストール
  • openssl-develをインストール
  • readline-develをインストール
  • rbenvを使ってRubyをインストール
  • bundlerをインストール
  • nodejsをインストール

基本的には

さくらVPSにまっさらな状態からRuby2.1.0+Rails4.2.1+nginx+unicorn+capistranoの環境を構築したのでやんわり手順を書いた。

を参考に構築しましたが、私が詰まったところ、変更したところについて書いていきたいと思います。

詰まったところ、変更したところ

基本的なコードを記載しておきます。

個人的な感想ですが、初めからroot権限でやると初心者にはわかりやすいのかもと思ったりしたので、新たに作った作業用ユーザーから「sudo -s」 で「root権限」にしてから作業するとスムーズにいくかもしれません。(素人意見です。あしからず。)

・rbenvのインストール

$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv

・rbenvの設定変更

$ vim ~/.bash_profile

このコマンドで.bash_profileを編集
「i」を押して編集モードにした後、

export PATH="~/.rbenv/bin:$PATH"
eval "$(rbenv init -)"

を.bash_profileの末尾に記載し、Escキーを押して編集モードを抜けた後、:wq で変更を保存し

$ source ~/.bash_profile

で.bash_profileを再読み込み

・ruby-buildをインストール

$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
$ sudo ~/.rbenv/plugins/ruby-build/install.sh

・openssl-devel、readline-develをインストール

$ sudo yum -y install openssl-devel
$ yum install -y readline-devel

・rbenvでRubyをインストール(バージョンは「2.3.0」を指定)、確認

$ rbenv install 2.3.0
$ rbenv rehash
$ rbenv global 2.3.0

ちゃんと入ったか確認

$ ruby -v

私の開発環境では、2.3.0を使用していたため、本番環境も合わせようと思い、これに合わせました。

・bundlerのインストール

$ gem install bundler

・nodejsをインストール

普通にnodejsをインストールすると、最新版ではなく、かなり古いバージョンがインストールされてしまうのでお気を付け下さい。

私はパッケージマネージャを利用した Node.js のインストールを参考に

$ curl --silent --location https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | bash -
$ yum -y install nodejs

としました。

MariaDB設定

CentOS7から、デフォルトDBはMysqlから、MariaDBに変更されました。

MariaDBはMysqlの進化系だと思っていればいいそう。

Mysqlのコマンドはそのまま使えるそうなので、困ったときはMysqlと同じようにすると大体うまくいくんだそうな。

そんなMariaDBのセッティングは

http://blog.redmine.jp/articles/3_1/installation_centos/

を参考にしました。

手順はこんな感じ。

  • mariadb-server、mariadb-devel をインストール
  • デフォルトキャラクタセットをutf8に設定
  • MariaDBの起動および自動起動の設定
  • デフォルトキャラクタセットがutf8に設定されているか確認
  • rootユーザーの初期設定
  • アプリ用のデータベースを作成

わりかし、MariaDBはスムーズだった気がするので、ご安心を!

実際のコマンド

・mariadb-server、mariadb-devel をインストール

yum -y install mariadb-server mariadb-devel

・デフォルトキャラクタセットをutf8に設定

vim /etc/my.cnf

vimコマンドで/etc/my.cnfを編集。

[mysqld] セクションに character-set-server=utf8 を、 [mysql] セクションに default-character-set=utf8 を追加し、:wq で変更を保存

・MariaDBの起動および自動起動の設定

service mariadb start 
systemctl enable mariadb

・デフォルトキャラクタセットがutf8に設定されているか確認

mysql -u root 
MariaDB [(none)]> show variables like 'character_set%';
+--------------------------+----------------------------+
| Variable_name            | Value                      |
+--------------------------+----------------------------+
| character_set_client     | utf8                       |
| character_set_connection | utf8                       |
| character_set_database   | utf8                       |
| character_set_filesystem | binary                     |
| character_set_results    | utf8                       |
| character_set_server     | utf8                       |
| character_set_system     | utf8                       |
| character_sets_dir       | /usr/share/mysql/charsets/ |
+--------------------------+----------------------------+
MariaDB [(none)]> exit

character_set_filesystem と character_sets_dir 以外の値がすべて utf8 になっていればOK

・rootユーザーの初期設定

mysql_secure_installation

全部YesでOK。

パスワードは任意のものを設定してください。

・アプリ用のデータベースを作成

mysql -u root -p
MariaDB [(none)]> CREATE DATABASE データベースの名前 default character set utf8;
MariaDB [(none)]> GRANT ALL ON データベースの名前.* TO root;
MariaDB [(none)]> SHOW databases;
MariaDB [(none)]> exit

これでMariaDBは完了です!

次回に続きます!(rails デプロイへの道:さくらVPSリベンジ編④(デプロイ先の作成、Nginx設定)

まとめ

まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、

ややこしい

ってことです。

ただでさえ真っ黒な画面が怖いというのに、こんなに色々といじくりまわすというのは、なかなかに神経使いますよね。

正直、詳しい人にとってはおままごとだと思うんですが、素人的には精神的に疲弊するのです。

早いとこ慣れたいなと、そう考えることが最近多いですねー

慣れる日が来るのでしょうか・・・

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