株式会社アートランドが倒産か・・・

2017/07/04株式会社アートランドが倒産したようですね。

負債総額は2億9,884万円(19年12月期決算時点)だそうです。

またしても昔からあるスタジオが倒産ですか・・・

最近、すごいですね。

色々な媒体でニュースになっていますが、こちらの記事が詳しかったので、気になる方は是非→老舗アニメ制作会社が債務整理へ! 市場は拡大してもアニメ制作会社の苦境は続く

制作状況がやばかったらしい

アートランドが最後に制作を請け負っていた『sin 七つの大罪』では、スケジュールが圧迫し、総集編を2回も放送するなど、滅茶苦茶だったみたいですね。

最終回もまだ終わっていないみたいです。(7/29配信予定)

スケジュールが遅れると、納期に間に合わせなくてはいけないので、どうにか人を工面して制作を続けようとしますが、それだけ色々な人に、しかも急に仕事を頼むとなると、費用がかさみます。

つまり、スケジュールが遅れるということは負のスパイラルにつながる、ということですね。

お金がなくてぎりぎりの人数でやっていたら、スケジュールが遅れ始めて、それをカバーするために、さらにお金がかかるという悪循環です。

『sin 七つの大罪』では作画監督が11人もクレジットされていたようです。

言葉になりませんね。

アニメーターの待遇改善は多くの問題があると思う

アニメーターの給料が低いのは制作費が低いから、とよく言われますが、たしかにそれが大きな原因でしょう。

しかし、それだけではない気がしてなりません。

業界全体で制作会社の体制がひどすぎます。

なんで余裕を持ってスケジュールを決めないんでしょうか。

なんでスケジュール通りに制作できるような体勢を構築しないんでしょうか。

いままで何回も同じ失敗してきてるんですよね?

なんで改善しないんですかね?

お金がないからですか?

でも、お金がないからと突貫作業したところで、結局はいつも余計にお金がかかっているんですよね?

お金がないなら、ないなりにもっとできることあるのでは?

制作会社がこんなことをやっているのだから、アニメーターにお金が回ってくるはずがないなと私は思ってしまいましたねー

このままでは、例え制作費が増えたとしても、アニメーターの待遇は改善しないでしょう。

難しい問題ですね。

まとめ

まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、

コンビニで買い物する人

ってことですね。

今回このお話を読んでいて、所得が低い人ほど、コンビニで買い物するって話を思い出しました。

スーパーに行けば半額で買えるのに、何も考えずコンビニで買ってしまう。

長期的な目線で建設的に考えることができず、計画的にお金を使えない、というやつですね。

一度、経営のプロに見直してもらった方がいいんじゃないかと思います。

あまりにもずさんすぎるなと思ったのでした。