アニメ業界で仮想通貨が熱い【ICO】

最近熱いですよね、仮想通貨。

軒並み高騰していて、買っておけばよかったなーと後悔しています。

そんな仮想通貨ですが、実は最近アニメ業界にもその波が来ていることをご存じでした?

「オタクコイン」

通貨名:オタクコイン

発行者:Tokyo Otaku Mode

主な使用目的:アニメグッズの購入やイベントの参加費用、制作支援

支援団体:AnyPay

ICO開始時期:2018年春ごろを予定

詳細はこんな感じでした。

アニメの制作から消費まで幅広く使えるコインといった感じですね。

アニメ映画「この世界の片隅に」のプロデューサーである真木太郎さんなどをアドバイザーに迎えているようで、きちんとコンテンツのお金周りを理解したうえでやろうという意思を感じます。

コミュニケーションアプリ「Telegram」などを活用して交流できるそうなので、興味のある人はぜひ連絡を取ってみてくださいな。

現状では2018春をめどにやっていますが、あくまでも予定なのでご了承くださいとのこと。

気長に待ちましょう・・・

「トワイライトコイン」

通貨名:トワイライトコイン

発行者:山本寛

主な使用目的:アニメ制作支援

ICO開始時期:2018年初頭予定

※山本氏の率いるTwilight Studioが制作中の新作「薄暮」(はくぼ)を第1弾作品として活用予定。

詳細はこんなところでしょうか。

こちらは上記の「オタクコイン」と違ってアニメ制作に特化したコインとなっています。

「トワイライトコイン」誕生のきっかけですが、アニメ製作で主流となっている製作委員会方式に問題を感じたからだそうな。

製作委員会方式は、複数の企業が出資することでリスクを分散することができる反面、制作するアニメの本数が増加するため1本当たりの制作コストが減少し、品質低下に繋がっている現状があります。

そこで、「トワイライトコイン」の出番です。

仮想通貨である「トワイライトコイン」を使えば、クリエイターが直接ファンからの支援を受けられるため、現状の製作委員会方式に頼ることなくアニメ制作が可能となるわけです。

山本さん的には、クリエイターの労働環境の改善や作品のクオリティアップ、クリエイターとファンの連携強化など、アニメ文化の発展につなげたいようですね。

たしかに、現状の製作委員会方式はかなりガタがきていますし、アニメ制作会社のうまみが少ない現状を考えると、この流れは必然かなと思いますね。

方法はどうであれ、きちんと制作にお金が回ってくる仕組みを構築する時期が来ているのかもしれません。

今後の流れに注目ですね・・・!

まとめ

まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、

いい取り組み

ってことです。

いつまでも下請けでは厳しいですからね。

クラウドファンディングが一時期話題になりましたが、やはり下流ではなく上流に食い込んでいかないとコンテンツビジネスは厳しいです。

版権が正義ですからね。

せっかくモノを作れるのに、ハナから権利を放棄してしまうのはもったいなさすぎじゃないかなと。

たしかに言われたものを作っているのは安定しますが、いつまでもそのままです。

技術の発展は様々な側面から影響を及ぼしますね。

すごいなーと思いました。