西武鉄道によるオリジナルアニメーションが制作されるそうです。
タイトルは「ちちぶでぶちち」
・・・・え?
「ちちぶでぶちち」
■概要
タイトル:ちちぶでぶちち
本編:20分
公開:2018年3月ごろ
アニメ:https://www.seiburailway.jp/railways/buchichi/■スタッフ
監督:菅原静貴
脚本:岸本卓
アニメーション制作: トムス・エンタテインメント■キャスト
黒沢ともよ
小野大輔
小野友樹
興津和幸
置鮎龍太郎■あらすじ
主人公・薫子は見合いが決まったものの、幼い頃に秩父で出会った名も知らぬ少年を忘れられないでいた。一緒に歩いた秩父神社、羊山公園の芝桜、長瀞の渓流、三峯神社から見た雲海……そんな遠い日の思い出と、「秩父に行けば、また会えるかもしれない」という淡い期待を胸に、薫子は秩父へ向かう。
キャストもスタッフもなかなかに豪華ですよねー
西武鉄道の本気度がうかがえますね。
個人的に楽しみなのが、脚本が「僕だけがいない街」の岸本卓さんというところですね。
めちゃくちゃ面白かったですからね、「僕だけがいない街」。
なので、この作品も面白いできになるんじゃないかなーと期待をしています。
それに、ネットで無料配信するってところもポイント高いですよねー
西武鉄道大好きになっちゃうじゃないですか・・・
何で「ちちぶでぶちち」なの?
ところで、私は思いました。
何なんだこのタイトルは、と。
どんな意味があるのか気になってしょうがなかったので、調べたらこんな理由が書いてありました。
「舞台・秩父に親しみを感じてもらえるようにとの思いをこめて」
なるほど。
意味は、ないんですね・・・
響きだけでした。
本編見ると理由がわかったりするのかなーなんて思ったんですが、どうなんでしょう。
ストーリーで絡めてもらえると嬉しいですね。
タイトルのことはここらへんにしておいて、アニメって秩父好きですよね。
アニメが秩父を好きなのか、秩父がアニメを好きなのか、そこは定かではありませんが、アニメにおける秩父はかなり認知度高い気がします。
あの花から秩父ブームきましたが、それをきちんと維持しているのがすごいなーと思いますよね。
努力の結晶だなぁと感じました。
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
いい会社
ってことです。
西武鉄道いいですねー
いいお金の使い方をしますね。
テレビCMに莫大なお金使うよりもよっぽど効果あるじゃないですか。
まだ始まる前なのに、これだけ各種メディアで取り上げられていて話題になってます。
アニメにとっても西武鉄道にとってもプラスになる、いい使い方するなーと感じたのでした。
今後ももっとこういう企業が増えてきてくれるといいですね。
たくさんアニメ、見たいので。
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