婚活について調べていたら、リクルートの「婚活実態調査2017」なるものが!
これは気になる・・・!
と思ってのぞいてみたんですが、なかなかに期待の持てる面白いデータでしたよ!!
リクルート「婚活実態調査2017」
いやー、とても面白くてですねー
私がこれは!と思ったデータをピックアップしますと・・・
★婚活サービスで結婚した人の推移(2013-2016)
4.7% → 11.3%(+6.6%)★既婚者の中で婚活サービスを利用したことのある人(2013-2016)
20.8% → 39.4%(+18.6%)★婚活サービス利用率の変化(2015-2016)
・結婚相談所 17.0% → 25.3%(+8.3%)
・恋活サイト・アプリ 8.4% → 20.5%(+12.1%)
・婚活パーティ・イベント 12.0% → 18.7%(+6.7%)
・婚活サイト・アプリ 15.1% → 17.2%(+2.1%)
こんな感じでした。
いやー、婚活サービスが普及してきているなーという感じがありますよねー
中でも私が驚いたのが、恋活アプリ・サービスの利用率ですね!
なんと、二倍以上差のあった婚活アプリを抜き去るほどの伸び率!
何となく傾向が読めてきた気がします。
婚活で本気の人たちは結婚相談所に行き、恋人ほしいなー結婚できたらいいなーぐらいの人たちは恋活アプリを利用する、という現状なんですね。
そして、恋人探しにはインターネットを利用するのが当たり前になってきたと、そういうわけですねー
上記のデータもかなり婚活市場においてポジティブなデータですが、さらにポジティブなデータがあったのです!
若い世代ほど婚活に抵抗がない
そう、それは若い世代ほど婚活というものに抵抗がない、ということです。
これは今後の婚活を考えるうえでかなり重要なことですよね。
なぜかというと、今後の婚活市場は活性化する可能性が高いからです。
もしかしたら、将来的には「結婚への道のりは婚活から」というのがスタンダードになるかもしれません!
いま婚活をしている人にももちろん大きなメリットがあります!
婚活に参加する人が増えれば、それだけ多くの人と会えるようになるわけなので、より理想の相手に出会える確率が上がるわけです!
しかも、下から突き上げる形で人が流入してきますからねー
これからの婚活市場は明るいなーと思ったのでした!
リクルートの「婚活実態調査2017」の詳しいデータが見たい!という方はこちらから
→http://bridal-souken.net/research_news/konkatsu.html
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
データって大事
ってことです。
やっぱり面白いですよね、こういうデータって。
思わぬ発見があったりしますし、非常に勉強になります。
多くの人にとって参考になると思うので、こういうデータはぜひともガンガン調査・発表してもらいたいものですね。