面白いニュースを目にしました・・・
婚活人口はお盆明けに増えるんですって!
なんか、分かる気がしますよね。
お盆明けに急増!
結婚相談所ではその傾向が顕著らしく、興味深いのは地方出身者ほど婚活をはじめがちなんだとか。
地方に帰省して、帰ってきてから始めるというパターンが最も多いみたいですよ。
なんというか、なんか納得ですよね・・・
お盆で親戚と会って、最近はどうだ、結婚はしないのか、問い詰められて心を悶々とさせながら周りを見渡せば従弟の子供が笑ってる・・・
あぁ・・・
想像しただけで心が痛くなってきました・・・
そりゃ婚活しますよね、結婚したくなりますもん・・・
危機感も感じるでしょうし、なにくそってなりますもんね・・・
そして、地方出身者ほどってのがなるほどなーでした。
地方は都会に比べると結婚が早いですし、地域のつながりが強いので、周りの人からガンガン攻められますもんね。
村社会といいますか、特定の決まったコミュニティ独特の空気があると思いますし、人によっては都会とのギャップもあって、心に大きな傷を負う方も多いのではないかと。
あぁ・・・
胃が痛くなってきました・・・
話を変えましょう。
実は気になるところがもう一つあるのですよ。
どこの年齢層が増えるのか、そこが問題だ。
急増するのはあの年代でした。
アラフォー世代が多いらしい
どの年代が多くなるかというと、アラフォー世代らしいですよ。
やはり、これぐらいの年齢になると人生についてもう一度考えるようになるのかもしれません。
それか、子供がほしいと思うようになるのかもしれません。
男女ともに、ラストチャンスですし、まだ間に合いますもんね。
デッドラインに立ってもう一度しっかり考えて、行動に移す人が多いのかなーと思ったり。
「アラフォー世代の結婚率は1%未満」と一部では言われていますが、今は晩婚化も進んでいますし、理想を追いすぎなければ、チャンスはあると私は思うんですよね。
無責任なことを言って、と怒られそうですが、あきらめるのは早いと思います。
年齢はたしかに大事な要素ですが、それだけではないですからね。
人生何があるかわかりません。
悲観することはないのでは・・・?
と思ってしまいますね。
もちろんただやればいいわけではなく、きちんと戦略を立ててやるべきだとは思います。
きちんと現実を認識したうえで行動していきたいところです。
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
日本人
ってことです。
日本人の同調圧力はすごいですよね。
周りの目を気にする人は多いですし、少数派にとても厳しいです。
最近では、ダイバーシティがなんちゃらとか、マイノリティーにもなんちゃらとか言ってますが、依然として強いですよね。
今後はどんどん変わってくるとは思うのですが、どうなっていくんでしょうか。
金子みすゞさんの詩を思い出しますね。
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