テニスのサーブって、野球だと何キロくらいなの?

前からテニス見てて思ったんですが、テニスのサーブって野球だと何キロくらいなんですかね?

200キロとかめちゃ速いなと思うのですが、どのくらいなのか気になってしまったので、比較してみました。

選手の身長の高さとか重力とか、その他のもろもろ細かい数字はよくわからなくなるので考慮せずいきます。

踏み込みの長さとかバウンドの違いとか高さとか入れるのは、私の頭では無理なので許してください。

ガバガバ計算ですが、こんなもんかと楽しんでみてくださいな。

間違いがあったら教えてくだされ。

※この記事はテニス未経験の素人が書いております

テニスサーブ:野球投球スピード比較表(ざっくり)

真ん中-真ん中(ベースライン上)

テニスサーブ(km/h) 野球(km/h)
170 128.5036748
180 136.0627144
190 143.6217541
200 151.1807938
210 158.7398335
220 166.2988732
230 173.8579129

「真ん中-真ん中」はベースライン上サーブエリア(片面中央)真ん中から、相手のレシーブエリアベースライン上真ん中(片面中央)にサーブを打った時です。

200キロはやはり剛速球なんですね。

外-外(ベースライン上)

テニスサーブ(km/h) 野球(km/h)
170 119.7436317
180 126.7873747
190 133.8311177
200 140.8748608
210 147.9186038
220 154.9623468
230 162.0060899

「外-外」はベースライン上サーブエリア外側から、相手のレシーブエリアベースライン上外側にサーブを打った時です。

やはり距離があると割と優しさが出てきますね。

内ー内(ベースライン上)

テニスサーブ(km/h) 野球(km/h)
170 131.8805217
180 139.6381994
190 147.3958772
200 155.1535549
210 162.9112326
220 170.6689104
230 178.4265881

「内-内」はベースライン上サーブエリア内側から、相手のレシーブエリアベースライン上内側にサーブを打った時です。

鬼ですね。

散らした場合

打つ場所(ベースライン上)を横にずらした場合

例えば、内から外、真ん中から外、真ん中から内、と打つ場所をずらした場合はどうなるかというと、体感速度はひとつずらすごとに4(km/h)前後変化します。

例えば・・・

  • 「真ん中-真ん中」を「真ん中-内」に変えた場合:4(km/h)前後体感速度アップ
  • 「真ん中-内」を「真ん中-外」に変えた場合:8(km/h)前後体感速度ダウン

例は真ん中からですが、外から打とうと内から打とうと基本的には同じように速度は上下します。

ちなみに、スピードが速いほうが変化量は多いです。

打ちこむ場所を横にずらした場合

サービスコート(サーブ打つ時にバウンドさせなきゃいけないところ)のどこに打つかでどのくらい体感速度が変わるかというと、同じところから打った場合、バウンドさせるのが内-真ん中-外で5(km/h)前後変化します。

同じところからサービスコートの外側に打った後、サービスコートの内側に打ち込むと、10(km/h)前後体感速度がアップするわけです。

ただボールを待っているだけじゃなく、打つためにボールのところまで移動しなきゃいけないことを考えると、実にしんどいものがありますね。

後ろに下がった場合

よくテニス選手やりますよね。

ビッグサーバー相手に後ろまで下がって何とか返そうとするやつです。

あれでどのくらい体感スピードの変化があるというと、1m後方に下がるごとに5(km/h)前後変化します。

つまり、ベースラインから2m下がると、体感速度は10(km/h)ダウンするというわけですね。

なるほど、道理で下がるわけだなと思ったのでした。

どこからどこに打つのか戦略が大事

やっぱり、どこからどこに打つかによってかなり体感スピードがかなり変わるんですね。

200(km/h)のサーブを「外-外」からいきなり「内-内」に変えると、相手にとっては140(km/h)のストレートが急に155(km/h)になるので、かなり反応は遅れてしまうというわけです。

同じところからでも打ち込むコースを変えれば10(km/h)前後は体感速度が変化しますし、選択肢のバリエーションが豊富ですよね。

野球での10(km/h)の差ってものすごい(バッティングセンターでの経験より)ので、かなり考えながらテニス選手はプレーしてるんだろうなーと思いました。

駆け引きってよく言いますが、そりゃ大事だなと思いましたね。

サーブスピードが220(km/h)を超えてくると、基本的にチャップマンばりのストレートになるので、そのストレートをコーナーに投げ込まれたり、挙句の果てには変化球も使われちゃったりなんかしちゃった日には、もうノーチャンスです。

先発チャップマン(完投)が連続するなんてやる気なくなりますよね。

そりゃビッグサーバー強いわと思ったりしました。

まとめ

まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、

プロってすごい

ってことです。

どんな競技であれ、一流ともなるとかなり高い次元で能力がまとまってきますよね。

打つ場所、バウンドさせるところ、回転による変化、その他もろもろの条件を瞬時に判断しながらプレーしていることを考えると、すさまじいものがあります。

やっぱりメジャー競技で一流になるにはとんでもない才能と努力が必要なんだろうなと思いました。

テニス、面白いですね!