よくニュースでやりますよね。
風速40m/sです!危険です!猛烈な強さです!
って言ったりするじゃないですか。
うん、だからどんな感じなんです?
風速目安 まとめ
いろいろなサイトを参考にまとめてみました。
こんな感じかー、ふーんと思いながらご覧ください。
そもそも風速(m/s)とは
風速=空気が1秒間に動いた距離(メートル)
つまり・・・
風速10m/s=空気が1秒間に10m動く強さ
ってことです。
わからんですね。
風速0.0~5.0m/s
体感:ちょっと風吹いてる気がする
歩きやすさ:快適
環境:そよ風~
風速5.0~10.0m/s
体感:あれ、今日風強くね?
歩きやすさ:たまに空気の壁にぶつかる
環境:砂埃が時折舞ったり、木がばさーってなる
風速10.0~15.0m/s
体感:めっちゃ風吹いてるじゃん・・・
歩きやすさ:たまに風に体を預けられる気がする
環境:傘がもってかれる
風速15.0~20.0m/s
体感:うわー風強いわー
歩きやすさ:たまに風に体を持ってかれる
環境:運転してるときハンドルがもってかれる、ビニールハウスがやばい
風速20.0~25.0m/s
体感:いやー、しんどいなー
歩きやすさ:風で体を支えるゲームができる
環境:色々なものが飛び始める、屋根瓦がやばい
風速25.0~30.0m/s
体感:あかん、今日はあかんな
歩きやすさ:なんだか飛べそうな気がする
環境:木がもってかれる、木造住宅がやばい
風速30.0~40.0m/s
体感:風が強すぎて笑えてくる
歩きやすさ:どうしよう、立てない
環境:走行中のトラックがもってかれる、電柱や街灯もやばい
風速40.0~50.0m/s
体感:命の危機を感じはじめる
歩きやすさ:地面にしがみつくのに必死
環境:鉄骨構造も変形しちゃう、空も飛べる
風速50.0~60.0m/s
体感:ただただ恐い
歩きやすさ:地面LOVE
環境:止まってる車ですらもってかれる、窓ガラスはさよなら
風速60.0~70.0m/s
体感:命の終わりが近いことを悟る
歩きやすさ:地面に触れているだけラッキー
環境:大体飛ぶ、大体壊れる
風速70.0m/s~
体感:思い出が走馬灯のように脳裏を駆け巡る
歩きやすさ:生きているだけラッキー
環境:世紀末
風ってこわい
ちょっと後半参考になるものがなさすぎて適当になってしまった感は否めませんが、こんな感じでした。
風ってめちゃくちゃ怖いですよね。
空気の圧ってすごいなと、風の強い日は思います。
普段は意識しない空気の壁というんですかね。
ほどほどの強さだったらテンション上がるんですが、強すぎると命の危険を感じますよね。
何が怖いって、風よりも風に飛ばされてくる「もの」が怖いです。
当たったら死んじゃいますからね。
風の強い日は家にいるに限りますね・・・
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
家が一番
ってことです。
天災の影響を受けると、受ける可能性があると感じたら、きちんと自分の身を守ることが大切ですよね。
自分は大丈夫と人間は思いがちですが、そうではないですからね。
被害にあった人はだれ一人として被害にあうと思ってなかったでしょう。
誰でも被害にあいたくはないですからね。
最悪を想定することが大切だなと改めて思いました。
好奇心に負けないようにしたいところです。
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