「BrainNet」脳をデバイスでつなぎ、意思疎通を可能に

ついに脳をつないで意思疎通ができるような時代がきてしまいました。

ワシントン大学と米カーネギーメロン大学の研究チームがやってくれたそうですよ。

「BrainNet」

ワシントン大学と米カーネギーメロン大学の研究チームは9月23日、3人の脳をデバイスでつなぎ、直接意思疎通できるようにする「BrainNet」を、論文投稿サイト「arXiv」に発表したとのこと。

研究者らが脳の接続に利用したのは、脳波測定(EEG)と経頭蓋磁気刺激法(TMS)。

被験者の頭皮に設置した電極から脳波を記録し、TMSを利用して受け取り側の後頭葉へ磁気刺激を送り、眼閃(がんせん、目を閉じていても光が見える現象)を起こさせることで情報を認知させたとのこと。

ほほう・・・

実験の詳細は難しい言葉が多いので、適当に解釈するとこんな感じでした。

テトリスに似たゲームをもとに実験を行いました。

3人のうち2人が送信者、1人が受信者となります。

送信者は画面が見えていますが、受信者は画面が見えていません。

送信者の2人が画面を見て、上から落ちてくるブロックを回転させるべきか否かを判断し、あらかじめ割り振られた信号(光の点滅)を凝視します。

そうすると、凝視した信号が受信者の脳に直接送られ、それをもとに受信者はブロックの回転可否を判断するというわけです。

3人1組の被験者グループ5つに、この課題に取り組んでもらったところ、正答率は81.25%だったとのこと。

いやー、面白いですねぇ・・・

あれはできないのか・・・

やっぱり脳に直接やり取りができるとか聞くと、想像しちゃいますよね・・・

こいつ・・・脳に直接語りかけてきやがる・・・!

とか

わたしはいま、あなたの脳に直接話しかけています・・・

とか。

そういうわけじゃなかったですね。

決まった信号が脳のメカニズムを利用して送れるようになったよ、そして受信できたよ!ってことでした。

上の漫画のような展開はまだまだ先の未来なのかもですねぇ・・・

あ、ちなみにこの実験の優れているところは、脳と脳の間の情報通信はコンピュータが取り持つというところです。

1ビットのみの情報をやり取りするだけなので、研究者らは「インターネットで世界中の人々が実験に参加することも不可能ではない」と期待しているそうですよ。

たしかに、そんなことができたら面白いですよねー

近い将来に、脳みそがインターネットの主役だったりして。

なんだか某ノイタミナ作品を思い出してしまいますね。

いやー、SFの世界です。

まとめ

まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、

未来

ってことです。

科学の進化はすごいですね。

こんな未来的なことまでできるようになっているだなんて。

火星基地は2028年かな、なんてツイートしている人がいることを考えると、想像以上のスピードで世界は進化していっているなぁと感じます。

漫画のような世界が急にやってくることを想像すると、胸が熱くなりますね。

未来が楽しみです。