平成が終わりますね。
世間は何かと「平成最後の」と付けがちですが、カラオケ会社の「株式会社第一興商」が平成のカラオケランキングを発表したのです。
何の曲が一番うたわれたか、気になりませんか?
「DAM平成カラオケランキング」
※画像はPR TIMESより引用です
楽曲別ランキング TOP50
というわけで一番歌われたのは「ハナミズキ」でしたー
たしかにめちゃくちゃヒットしましたもんねぇ・・・
個人的には「残酷な天使のテーゼ」がさすがだなと思いましたね。
アニソンでも圧倒的1位。
さすがです。
歌手別ランキング TOP10
1位を取ったのはなんと「浜崎あゆみ」さんでした。
いやー、これはちょっとびっくりしましたねー
長く活躍しているアーティストが1位だとばかり思っていました。
それだけ爆発的な人気だったんでしょうねー
まさに「平成の歌姫」ですね!
年別ランキング1位楽曲(1994年~2018年)
「海の声」って1位取ったんですね・・・
正直びっくりしました。
CM派生から1位を取るとは、CMの人気と効果ってのはすごいものがありますね。
何曲かありますが、2年通じて1位の楽曲はすごいことですよねー
まさにロングヒットですね。
月間1位獲得数ランキング TOP10
最後は月間1位ですが、首位は「ヘビーローテーション」でしたかー
一時のAKBはすさまじい人気でしたもんね。
詳しくないので間違ってたら申し訳ないのですが、「ヘビーローテーション」ちょうど全盛期の楽曲だったんじゃないかなーと思いますね。
一大ブームの力はすごいですね。
曲のパワーが知りたかった
個人的に、歌われた総歌唱楽曲数の推移が欲しかったですね。
それがあればその曲のパワーがどのくらいだったかわかるじゃないですか。
今は娯楽が多様化しているので、カラオケに行く人が減っていると思うんですよね。
つまり、相対的な評価ができたなと思うんです。
母数の大きさが違えば、数の大きさは違ってくるじゃないですか。
ここからは私の推測ですが、浜崎あゆみさんが1位なのはそういう理由だと思うんですよね。
今よりも娯楽が少なくて、娯楽の中でカラオケが強い時代に爆発的にヒットした。
そういうタイミングが重なったことでこれだけ歌われることになったんじゃないかなと思うんです。
もちろん、浜崎あゆみさんの力もあると思いますが、時代の背景による部分もあるなと思いましたね。
そうしたら、もっと違った結果が出て面白いんじゃないかなーと思ったりしました。
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
カラオケ行きたい
ってことです。
いいですよねーカラオケ。
ストレス発散にもってこいです。
それには一人カラオケがベストですがね。
入ってさえしまえばもうこちらのものです。
好きな歌を好きなだけ、思いっきり歌いましょう。
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