またしてもアニメCMが出ましたねー
今度はあの「お口の恋人」ロッテのCMだそうですよ。
ベイビーアイラブユーだぜ
企画・プロデュース:川村元気
監督:松本理恵
キャラクターデザイン : 林祐己
アニメーション制作:ボンズ
テーマソング:BUMP OF CHICKEN「新世界」
なんとも青春な内容ですねー
ロッテのチョコおいしいですもんね。
ガーナ食べたくなりました。
それにしてもボンズ制作とのことで、やっぱりきれいですねー
クオリティの高さは相変わらずです。
テーマソングであるBUMP OF CHICKEN「新世界」に合わせた映像の変化がとてもきれいですよね。
リズム感よく変化するアニメーションに思わず見入ってしまいました。
「ベイビーアイラブユーだぜ」のコーラスフレーズがとてもきれいで爽やかさを際立たせていますし、音楽と映像のマッチ具合はさすがですね。
歩くたびに地面に映像が映し出されたり、未来感あふれる映像に、ロッテの商品の歴史を振り返る映像がなんとも対照的でよかったですねー
歴代パッケージの画像も見る人にとってはたまらないのではないでしょうか。
ちなみに、現実世界でアニメーションの世界と同じことをすると、もしかしたら駅員さん呼ばれてしまうかもしれないので、注意したいところですね・・・
セリフなしがポイント高い
個人的に一番いいなーと思ったところはセリフがないところです。
映像に集中できますし、曲にも集中できます。
映像も音楽も止まらないので、物語に没頭できるわけです。
そうすると色々と見た人の頭に残るんじゃないかと思うんですよね。
例えば、この曲を聞いたらガーナを食べたくなる、とかです。
それに、無駄な不満を生まないですからね。
セリフを入れてしまうと、この声は合ってないとか、曲の邪魔をするなとか、ありますからね。
その一方でごまかしがきかないので、クオリティの高さは求められるわけですがね。
この映像の目的は宣伝ということを考えると、やはりこの形が一番かなと思います。
より効率的に商品を伝えることができたら、それが一番じゃないですか。
映像と音楽互いにリスペクトできる関係性がいいなと思いました。
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
あんな青春したかった
ってことです。
うらやましいですよねー
一度でいいからあのような経験をしてみたかったですね。
世界にはどのくらいあのような経験をしている人がいるのでしょうか。
パーセンテージ高かったらたまらなく悲しいですね。
それにしても生まれる世界線を間違えてしまったのでしょうか。
これは来世に期待ですね。
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