前に、平井堅さんの「#302」って曲が似てるなーって記事を書いたのですが、そのときに気になることが。
そう、「#302」です。
「#302」ってなんなんですかね?
「#302」ってどういう意味?
気になって調べたんですが、全然わからなかったですね。
私は、ぱっと見ルームナンバーかな?と思ったのですが、やはりみなさん思うことは同じようで。
考察されている方も、みんなルームナンバーなのではないか、と言っているようです。
なので、ここでは違った視点から「#」そして「302」という数字について調べてみましょう。
「#」
番号記号またはナンバーサイン (number sign)
「#」番号を示す数字の前に置かれる記号のこと。
日本ではこの記号の代わりにヌメロ (numero, No.) を使って「ナンバー」と読むのが一般的であるが、世界的には「#」が多い。
業界用語としての番号記号
TV・ラジオ・映画業界では、いわゆる業界用語として製作番組の放送回数を「#」を用いて表現する。
「302」
302リダイレクト
URL転送処理のうち原則として一時的な転送に用いられる処理のことで、302リダイレクト(302redirect)は、「一時的な転送」として扱われる。
組み合わせて考えると・・・
いやー、わからないですね。
おそらく「#」は数字記号で間違いないと思うのですが、「302」がさっぱりです。
数字を調べても、リダイレクトしか出てこないですし、数字としての意味が分からないのです。
リダイレクトは絶対に違いますしね。
うーん、困りました。
ファンにしかわからない番号なのかなぁと思い、シングルのナンバーとか、アルバムの曲数とかも検討したのですが、該当するものがなく・・・
気になって夜も眠れなくなってしまいました。
少し話を盛りましたが、これは迷宮入りかなぁとくじけそうになりながら、最後の情報源である「4分間のマリーゴールド」のストーリーをダメもとで読んでみたのです。
そのとき、ピンときました。
「#302」の意味わかっちゃったかも・・・
ここから先はネタバレです。
「4分間のマリーゴールド」のストーリーのネタバレを多分に含むので、ご注意ください。
「4分間のマリーゴールド」のストーリーは、「死の運命」が分かる主人公が、恋人の誕生日に恋人の寿命が残り365日ということを知ってしまうというお話です。
ここでピンときました。
「302」は、1年間の日数を表してるんじゃないのかな、と。
つまり、「#302」は302日目、ということです。
302日目に関係が終わる、つまり恋人が亡くなるんじゃないのかなと思ったわけです。
というわけで、ネタバレもなんのその、色々なサイトでストーリーを読み漁りました。
しかし、あらすじに書いてある通り、365日前に主人公は知ってしまうわけです、寿命を。
ということは「302日目」という線もないのかな・・・いやいや、2人が会ってる日数かもしれないし・・・と思いながらネタバレを読んでいくうちに、ある事実が判明します。
なんと、恋人は誕生日を迎える2か月前に、交通事故で意識不明の重体になるのです。
ここで脳みそがスパークしました。
さて、条件を整理しましょう。
そう、これでみなさんもお分かりですね。
きたーーーーーーーーー!!!!
というわけで、「#302」は、302日目という意味でした!!(私的な考察)
恋人は意識不明の後、8/23に亡くなってしまうので、恋人の寿命を知ってから、恋人と楽しく過ごせた「302日間」という意味もあるかもしれません。
イメージ的には、1日が1話で、302話目、もしくは全302話って感じなのかなとも思ったりします。
恋人とのお別れである「302日目」をイメージしていると思うと、なんだか悲しくなってきますね。
以上、私的な考察でした!
合ってるかどうか、本当のところはわからないのでご注意ください!
まとめ
まー色々と書いてきましたが、結局何が言いたかったかというと、
すっきりした
ってことです。
これなんだろうっていう状態は非常にもやもやしますよね。
それがなくなった時の爽快感は素晴らしいものがあります。
アハ体験というやつですね。
久しぶりにやりたくなりました。
コメント